今回は、じゅんぺいさんのブログから図面をダウンロードしてF-22を作りました。
材料は、前回同様の発泡スチロール板で作成しました。(ダイソーのカラーボード約450×840×厚さ5mmを3枚使用)
PDFファイルを印刷をポスター用で、印刷して、カラーボードにセロハンテープで、仮止め、部品ごと、少し大きめにカッターナイフで切り分け、
セロハンテープにて仮止めして、実際の部品に切断しました。
結構めんどくさー・・・・
今回もホットボンドで接着、この機体は、翼が、1枚板のため、強度的に弱いので、カーボンの4mm程の丸棒を主翼に入れました。
買ってくるのも・・・実は傘の骨が使えます。
以前使っていた使えなくなった傘の骨が、カーボンの丸棒を使っていたので、傘をバラバラにして、カーボンの骨を使用しました。
これで0円です。
F-22
モーター ブラシレスモーター 2,700Kv(以前2,200Kvを使用したが、速度が出なかったため今回は、2,700Kvにした)
アンプ 40A (以前30AでF15を作成した時は、アンプが飛行中煙を出して、焦げた経験のため)
バッテリー 3S 11.1V 2,200mA
プロペラ7”×5
サーボ ミニサーボ2個
受信機 6チャンネルJR互換使用
全長 980mm
翼長 730mm
尾翼のエレボンだけで十分楽しめます。
エレボンは、私的には、どうも・・・
初飛行の感想は、
なかなか飛ばすのが、始めは、難しかったです。
エレボンの機体は、無尾翼機に使っていましたが、勝手が違い慣れるまで、1フライト(7分)かかりました。
あるていどスピードが無いと舵の効きが、鈍いし、舵を大きくすると抵抗になり速度が落ちます。
慣れるまでは、なかなかスピード出せずにいましたが、慣れてきた所で、カット飛びました。
小回りも効きますが、さすがにエレボンだけでは、ロールなど今一つ私の好みの飛びではありませんが、面白い機体です。
プロペラを胴体の中央に有るので、本物らしくスローでの飛行は、頭を上げ、かっよく飛んでいました。
色を実機のカラーリングにすると、もっと本物に見える飛びです。
ブラシレスモーターを2,700Kvにしただけあって、気持ち良く垂直上昇します。
飛んでいる写真、動画は、飛ばしているため、取れませんでした・・・。
次回は、エルロンサーボ2個
エレベーターサーボを1個にして、作成したいと思います、改良もしくは、次回作か、時間が有れば、作りたいですが・・・
なかなか、やりたい事ばかり有りすぎて・・・