「人生会議」ポスターに批判殺到で『発送中止』
小籔千豊さんが病院のベッドで自分の思いが伝わらない患者を演じ、こう訴えます。「まてまてまて 俺の人生ここで終わり? 大事なこと何にも伝えてなかったわ こうなる前に、みんな『人生会議』しとこ」
人生会議とは、人生の終末期にどのような医療やケアを受けたいか、事前に家族や医師と話し合っておく取り組みです。
ポスターは厚労省が吉本興業に委託して1万4000部作成、厚労省がポスターをネット上で公開すると、「希望の会」、「スマイリー」などの団体から、抗議を受け、発送中止。
確かにインパクトが有、面白いと思いますが、この場面で、笑いは???いらないと私は、思いますが・・・
もう少し、あかるい家庭の中で、元気なうちの会議をした方が良いですよ!
と言っていますが、本当にそうだと思います。
契約価格が4070万円は、税金の無駄遣いだと言われても仕方が無いと思います。
やはり、どう見ても、今に死にそうな人をモデルにして、(小籔千豊ですが)そんなポスターを作ることが、良いか?悪いか?
今の厚生労働省が、出すのは、いかがでしょうか?
厚生労働省トップの厚生労働大臣・加藤 勝信さんの責任は、無いのでしょうか?
まとめ
私の父が入院した時は、(85歳の時)いつ、どうなるか、解らない、年齢ですから、もしもの時は、どこまで、緊急処置をするか、前もって、入院時に医師と確認して、
申し送りを書きました、転院の時もおなじで、もしもの時は、・・・最近は、病院側も、前もって、準備をしていた方が、良い様です。
人間いつ、どうなるか、解らない時代です、明日やれば、いいや・・・とか、言っている、場合では、無い年齢です。
私は、50歳代半ばですが、私の知っている、同級生とか、年齢の近い人が、昨年は、7人も亡くなり、今年は、1人亡くなっています。
出来るだけ、悔いのない生活を送った方が良いかと、改めて、『人生会議」ポスターの文章を見て思いました。