高山祭は、
春の「山王祭(さんのうまつり)」
秋の「八幡祭(はちまんまつり)」が有ります。
16世紀後半から17世紀の発祥とされています。
幾多の変遷を経ながらも、江戸時代の面影を残す伝統行事として、
今日まで受け継がれてきました。
このうち、高山を秋の彩りで染める「八幡祭」は、旧高山城下町北半分の氏神様である桜山八幡宮の例祭です。
毎年10月9日・10日になると、安川通りの北側・下町に「八幡祭」
だけの11台の屋台が登場。
屋台が町を巡る曳き廻しや布袋台のからくり奉納などの
伝統的な祭行事が楽しめます。
写真は、昨年私が、行った時の写真です。
平成29年 秋の高山祭 祭行事催行時間一部変更について
1.10月9日 からくり奉納時間変更
現行 午後3時から午後3時20分
変更 午後2時から午後2時20分
2.10月10日 屋台曳き揃え時間・場所の変更
現行 午前9時から午後4時 境内表参道
変更 午前9時から正午 境内表参道
正午から午後4時 一部の屋台が屋台蔵前や江名古川沿い