5月から紫外線対策をしないと、大変な事になりますよ。
下の図は、気象庁の2016年東京のグラフです。
4月からどんどん上がっています。
6月は、梅雨のため雨、曇りの日が多いため、少なくなっていますが・・・
UVカットの日傘は、最近かなり、オシャレで、有名ブランドなども多く出ています。
そこで、日傘の有効期限について、調べてみました。
まずUV日傘とは?
UVカット加工された傘の事です。
紫外線反射、紫外線吸収剤が、布に織り込ませた物、布に塗装して有る物等が有ります。
これは、使用している時間、夏の暑い時の強烈な日差し、紫外線などで、加工素材の劣化、変色などにより、UVカット率が、著しく低くなる場合が、あります。
これは、どんな、ブランドでも同じです。
これは、一般的にUVカットの日傘は、3~5年と言われています。
紫外線を気にしている方は、3年位で、買い替える方が、良いかと思います。
安かろう悪かろうと言う話ですが・・・
遮光率が、99.00%以上の遮光傘と呼ばれています。
遮光率が、99.99%以上は、1級遮光傘と呼ばれています。(JUPA日本洋傘振興協議会の基準)
UVカット率が、多い傘は、紫外線を吸収する素材は、熱に変換されるため、傘の中の温度は、上がります、すると、熱中症になる可能性も出て来ます。注意が必要ですよ。
2017年の日傘の人気度は、
1位 サンバリア100
紫外線、赤外線、可視光線100%カット完全遮光
熱さ対策も取れているようです。
大、中、小、折り畳み、男性用と種類が多いのが、人気です。
2位 日傘専門店 リーベン
UVカット99%
遮光率 99%
一般の日傘に比べると遮熱性に大変優れ物です。
安い割りに、性能が良いです。
3位 芦屋ロサブラン
完全遮光100% なので、紫外線、赤外線には、ばっちりです。
UVカットの日傘では、最高レベルです。
カーボン等を使用して、耐久性なども優れていますが・・・価格がそれなりに高価です。
まとめ
値段だけで、決めるのではなく、性能も確認して、自分が、納得いく日傘を選びましょう。